Ep2|プロでも悩む、自分のホームページのつくり方
いざ「自分の会社のサイト」をつくろうとすると…
「ホームページって、真面目にしなきゃいけない気がして、つい堅くなっちゃう」
「会って話すと“親しみやすい”ってよく言われるけど、それが全然出てないかも」
そんな“あるある”をテーマに、ジィクレブ代表・井地とカメラマンのしんえもんが、
ホームページで“人柄”や“らしさ”をどう伝えるか?について語り合いました。
今回のトークで出たリアルな本音
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実績は載せてる。でも「なんか近寄りがたい」って思われてない?
戦略型・高品質を打ち出すと、信頼感の一方で“敷居の高さ”を感じさせてしまうことも。 -
「会ったら話しやすい人」がサイトで損してる理由
Web上では伝わらない“空気感”や“ノリ”を、どう言葉とデザインで表現できるか? -
キャッチコピーを変えただけで印象がガラッと変わった話
「戦略からつくるWeb制作」から、「それ、ちゃんと伝わってますか?」への転換が生んだ変化。
実は、多くの企業が同じ悩みを抱えている
世の中には「ホームページはあるけど、反応がない」という声が本当に多くあります。
その理由のひとつは、“相手目線”の伝え方になっていないこと。
ホームページは、単なる名刺や実績の並べ方ではなく、「あなたに関係ありますよ」と伝える工夫が必要なんです。
ジィクレブが大切にしていること
ジィクレブでは「想い」と「成果」が両立するWebサイトを目指して、
見た目だけでなく言葉・構成・導線までこだわって設計しています。
そして実際に、自社サイトも「テスト」しながら改善を繰り返しています。
プロでも、いや、プロだからこそ悩む。そのプロセスも、今回のエピソードでたっぷりお話ししました。
気軽に聞いてみてください
Web担当者の方、自営業の方、これからサイトを作りたい方──
「なんかうちのホームページ、伝わってない気がする…」という方にこそ、届いてほしい内容です。
ぜひ通勤・移動中や作業のお供に、ポッドキャストをどうぞ。

井地 謙太郎 Iji Kentaro
WEBディレクター/WACA公認 上級ウェブ解析士/上級SNSマネージャー
株式会社ジィクレブの代表取締役。2006年の創業以来、「作業より思考」をモットーに、ホームページ制作から運用まで一気通貫でサポートしている。特に地方の中小企業向けに、新技術を理解しやすい形で提供。クライアントの潜在的な強みを引き出し、戦略的分析と専門チームで効果的なWEBサイトを構築。クライアントとそのクライアントの顧客双方が喜ぶWIN-WINの関係を目指して日々活動中。

吉田 真也(しんえもん) Yoshida Shinya
カメラマン/デジタルハリウッドSTUDIO松山/千葉 動画トレーナー
雑誌や広告を中心に活動するカメラマン。雑誌「サライ」や著名芸能人の撮影経験もあり、人物・物撮り・動画など幅広いジャンルに対応。現場では自然な魅力を引き出す撮影に定評がある。現在はデジタルハリウッドSTUDIO松山/千葉で動画トレーナーとしても活動中。実践的な知識と現場感覚を伝える指導が好評。
CONTACT
2006年創業のジィクレブは、WEBコンサルティングサービスを中心に、寄り添う姿勢で課題解決する「町医者」のような存在を目指しています。まずはじっくりとお話をお聞きした上で、数百のプロジェクト経験を基に、最適な提案をさせていただきます。