Ep3|御社の“らしさ”は、ホームページで伝わっていますか?
「かっこよすぎても、自分らしくない。でも、ダサいのもイヤ。」
写真・映像のプロであるカメラマンしんえもん氏とともにお届けする今回のエピソードでは、
「ホームページって、自分らしく作るって、難しいよね」という話題で盛り上がりました。
「テンプレートはオシャレだけど、なんか“自分じゃない”感じがする」
「かっこよく見せたい気持ちと、“らしさ”のバランスが取れない」
──そんな“プロならではの葛藤”は、実は多くの事業者にも当てはまるのではないでしょうか?
今回のトークの見どころ・聞きどころ
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テンプレートにはない「自分らしさ」を、どうデザインに落とし込むか?
洗練された見せ方と、“人となり”を感じさせる表現。そのちょうどいいバランスとは? -
「見てほしい自分」と「伝わっている印象」のギャップ
ホームページは、“勝手に誤解されている自分”を修正する貴重な場でもあります。 -
なぜ、自分のホームページづくりは一番むずかしいのか?
他人のサイトなら冷静に見られるのに、自分のことになると迷ってしまう理由とは。
第三者の目線で“らしさ”を引き出すということ
ジィクレブでは、テンプレートに頼らない、オーダーメイドのホームページづくりを大切にしています。
「自分では気づかなかった魅力を、第三者に引き出してもらえた」
「そうそう、こういう風に見せたかったんよ!」
──そんな声を多くいただく理由は、“デザインの前に、対話がある”からです。
こんな方におすすめのエピソードです
- 「なんとなく今のホームページがしっくりきてない」
- 「らしさを出したいけど、やりすぎたくない」
- 「テンプレートに違和感があるけど、どう変えればいいかわからない」
そんな方には、今回のエピソードがヒントになるはずです。
聞き流しながら、サイトの未来を考える時間に
気軽に聞ける雑談形式だからこそ、等身大の悩みや考えがリアルに伝わります。
作業の合間や移動中に、ぜひ一度耳を傾けてみてください。

井地 謙太郎 Iji Kentaro
WEBディレクター/WACA公認 上級ウェブ解析士/上級SNSマネージャー
株式会社ジィクレブの代表取締役。2006年の創業以来、「作業より思考」をモットーに、ホームページ制作から運用まで一気通貫でサポートしている。特に地方の中小企業向けに、新技術を理解しやすい形で提供。クライアントの潜在的な強みを引き出し、戦略的分析と専門チームで効果的なWEBサイトを構築。クライアントとそのクライアントの顧客双方が喜ぶWIN-WINの関係を目指して日々活動中。

吉田 真也(しんえもん) Yoshida Shinya
カメラマン/デジタルハリウッドSTUDIO松山/千葉 動画トレーナー
雑誌や広告を中心に活動するカメラマン。雑誌「サライ」や著名芸能人の撮影経験もあり、人物・物撮り・動画など幅広いジャンルに対応。現場では自然な魅力を引き出す撮影に定評がある。現在はデジタルハリウッドSTUDIO松山/千葉で動画トレーナーとしても活動中。実践的な知識と現場感覚を伝える指導が好評。
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2006年創業のジィクレブは、WEBコンサルティングサービスを中心に、寄り添う姿勢で課題解決する「町医者」のような存在を目指しています。まずはじっくりとお話をお聞きした上で、数百のプロジェクト経験を基に、最適な提案をさせていただきます。